ひとり旅に挑戦したいけど、ちょっと不安…そんなあなたへ。
今回私が体験した2泊3日の北海道旅行、小樽、札幌、富良野の魅力をたっぷりご紹介します。アラフィフ女子の視点で、ひとりでも楽しめる安心プランをお届けします。
忙しい日常から解放されて、自分だけの時間を過ごすひとり旅。日常から少し離れて、自分だけの時間を楽しむきっかけにしてみませんか?
新しい発見がきっとあなたを待っています。
今回の旅プラン
今回の北海道一人旅は、レンタカーを借りて観光しました。
1日目は、ざっと大まかにこんな感じ。
時間 | 予定 |
---|---|
10:40 | 出発:神戸空港 |
12:30 | 到着:新千歳空港 |
12:30 – 14:00 | 札幌羊ヶ丘展望台 |
– 観光と昼食 | |
15:00 – 17:00 | 小樽運河 |
– 散策と観光 | |
18:00 – 20:00 | 夕食 |
– 小樽市内のレストランで夕食 | |
21:00 | ホテルチェックイン |
– 小樽市内のホテル |
では、早速行ってみましょう!
(1日目)出発から千歳空港
出発当日、あいにくどんより曇り。
今回、なんと初北海道!!出発の1時間前に空港に到着しました。
わーーーーい
飛行機かっこいい!!!大好き!いつものことながら、飛行機にテンションが上がります。
少し時間が余ったので、軽く朝食を。
神戸空港内で見つけたフレンチトースト、それが、予想以上にふわっふわで美味しすぎた
もう一個食べたい欲を抑えながら、搭乗手続き。
北海道までは、約2時間のフライトなのであっという間に着きます。
事前にレンタカーを予約。新千歳空港に着いたら、すぐカウンターにアクセスでき、とても便利でした。
1.羊ヶ丘展望台
高速道路をどんどん北に、札幌市を目指して進みます。
まず初めに立ち寄ったのは、羊ヶ丘展望台。
ってかこのおじさん、誰?笑
「青年たちよ、大志を抱け」で有名なクラーク先生が広大な丘でお出迎え。
トイレはあっち!って、言ってない 笑
この景色どうでしょう。
思わず、”北海道は、でっかいど〜”とオヤジギャグ叫びそうになった。(あぶない、あぶない)
裏庭の映えスポット、ラベンダー畑をバックにみなさん、モデルさながらのポーズ。白樺も生えてて、これぞ、北海道らしい風景。
小樽運河
羊ヶ丘を後にして、小樽運河に向かいます。
車で高速を約40分ほど走ったら、小樽運河が見えてきました。駐車場は心配ご無用!
そこら中にたくさんあるので、困ることはありません。
場所はここ。
夕暮れが深まるにつれて、街の隅々が静かな影に包まれていきます。
そして路地の灯りがポツポツと灯り始め、その光が少しずつ輪郭を描き出します。
そこにあるのは、古いレンガが吐き出す古の記憶のよう。
今回ひとり旅ということで、ロマンテックな雰囲気というよりは、ひとりぼんやりたそがれるといった感じでしょうか。
夕方は、7月でも20℃くらい。ちょうどいい風が吹き、心が落ち着きます。
そして、運河の周りには、ガラス細工、キャンドル、雑貨の店がたくさん。まるでタイムスリップしたような街並み。見どころたくさんで、1日ここにいても退屈する気がしません。
ブラブラ歩いていると、脳を一気にリラックスさせてくれるような、なんとも言えない素敵な香りに惹きつけられ、
吸い込まれるように入ったキャンドルのお店。
店内には、世界中のキャンドルが販売されていて、あ〜〜どれもこれもいい匂い。全部ほし〜い。
全部嗅いで回っているのは、私だけかもしれない。
古民家や倉庫を利用した店内。
白熱灯の柔らかな灯りが、なんとも言えないノスタルジックな空間を作り出してます。
その暖い光は、木の古びた柱や梁を優しく照らし、時間の流れさえ、穏やかに感じさせてくれます。
素敵な空間で、ただただ魅了され、気がつくと長い間天井を見上げていました。
店内には懐かしい家具や古道具も配置されていて、
夏なのに、なぞにクリスマスツリーも沢山ありますが、素敵なのでそこは気にしないでおきます 笑
キラキラは、女性の心を引きつける不思議な魅力を持っていますね。
1日目夕飯
さて、2〜3時間小樽の街を散策した後、
あらかじめネット予約していた近くのホテルに向かいます。
北海道といえば、海鮮ですよね。まず、サッポロクラッシック飲みながら、タコのマリネとホタテのバター焼きを注文。
サッポロクラッシック、んま〜〜!!
このタコも、柔らか〜〜〜い。今までのタコとちがーーーーう
お次は、きたしずくという日本酒に挑戦。
ウエイターのお兄さんが、キンキンに冷えたグラスに上品に注いでくれます。
早速、白の方を口に含んだ瞬間、
「あ〜〜〜これ、飲みすぎるやつ!」
お味はというと、フルーティでサラッと飲み口がいい!これ、間違いなく”女性うけ”する日本酒です。
「良かったら、赤も呑んでみませんか?」
お酒に詳しいお兄さんのお誘いに、遠慮なく(喜んで)いただくことに。
こちらは、白より少し辛口。でも、日本酒全体で言えば、甘口な方だと思います。
お酒も程よくまわり、最後は、おまかせのにぎりを注文。
見るからに新鮮そう!期待値マックスで一口目。
はぁ〜〜
これ、プリップリの食感と、期待を裏切らないお味知らない土地で、たまたま予約したこのお店。これは、当たりでしょう!
最高のクオリティとおもてなしでした。
ここは、とても人気店のようで、あっという間に満席でした。なので、予約した方いいです。
1日目ホテル
先に、車でホテルにチェックインしてたから、帰りのホテルまではバス移動。
小樽駅まで歩いて、そこからバスで20分くらい。
朝里温泉郷にある、朝里クラッセホテルに到着。
少々古さは否めないけど、温泉に露天風呂まであるし、何より玄関入ったロビーが凄すぎた。
the 昭和!!
だけど、装飾品がとても豪華だと思いませんか?左の方にはグランドピアノで、優雅に生演奏。まるで、バブル期の華やかさがここにありました。
そして部屋から見える景色は、自然がいっぱい。
雪が降っていたら、また違う雰囲気なんだろうな〜と思いながら、ゆっくり露天風呂に浸かり瞑想。
まとめ 札幌、小樽 事前予約リンク先
北海道旅行1日目は、千歳空港→札幌→小樽→ホテルでした。
事前の予約は、ひとり旅をスムーズにしてくれます。
ただ、旅行会社に頼むと高いんですよね。
でも、個人で、航空券、ホテル、食事、レジャー、レンタカーいろんなサイトで予約
も、正直めんどくさい。
私は今回、それらまとめて、スカイチケットで一気に予約。
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わずか500円!!なので、なんなら次の旅行で1ヶ月だけお試しってのもありだと思います。
私は、朝里クラッセホテルをあり得ない金額で予約することができました!
特典は、会員ご本人様の2親等以内のご家族まで利用可能です。
以下、施設のHPです。
羊ヶ丘展望台 https://www.hitsujigaoka.jp/
小樽観光協会 https://www.hitsujigaoka.jp/
朝里クラッセホテル http://www.classe-hotel.com/
小樽SUSHI &GRILL イルオナイ https://ilonai.com/
新千歳空港から札幌の交通手段(電車)快速エアポート https://www.jrhokkaido.co.jp/airport/
もし、レンタカーを借りる場合は、ETCカードを忘れないように!!高速道路、手渡しとかめんどくさいし、割高になっちゃうので気をつけてください。
もし、持っていくの忘れそう!!と心配な方は、旅のお供に(レンタカーETC専用)にもう一枚、財布に忍ばせとくのもいいかもしれませんね!
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※クレジット系のETCカードは割引を受ける事ができません。
北海道弾丸旅行、ここで1日目は終了。
二日目に続きます!