離婚という選択〜シングルマザーの道〜

最近, 本当に離婚を選択される方多くなりましたね。

私の周りでもシングルマザーはそれほど珍しくありません。

でも離婚の”痛み”は、子供に大きく影響するのでここは慎重にはなるところですよね。私もそうでした。

最近の夫婦は、昔の夫婦より価値観が合わなくなったの〜?

多分そんなことはないと思うんですよね。昔は価値観の違いがあったとしても離婚するという決断に至らなかっただけかもしれません。そう、結婚後専業主婦になる人も多かったし、職場では結婚するまでの腰掛け、お茶汲み、補佐という立場で寿退社が一番幸せだなんて思ってた時代。それなのに離婚なんてしたら世間体が悪いし、ましてや生活できなくなる心配があったから我慢していたのでしょうね〜

私の周りのシングルマザーは2種類パターンがあります。

  • しっかり働いて、自立、育児を両立している
  • 手当をもらいながら男に頼って働かない

少々皮肉って聞こえるかもしれませんが、後者に関しても気持ちはわかりますよ。私も女ですから、20〜30代は若いし、実際私も恋愛もしましたし。支えがほしいという気持ちにはなります。

離婚後のシングルマザーは周りからあれこれ心無いことも言われたりもしますけど、

現実問題、離婚後の社会復帰は想像以上に大変です。子持ちだと尚更です。経済的自立、ワンオペ育児、そして厄介なのは自分の欲求、この3つとうまく折り合いをつけながら生きていく必要があります。

でもね、離婚を逃げだとか、恥ずかしいとか思う必要は全くありませんし、誰に何を言われる筋合いもありません。

ダメだと思ったら軌道修正することは大切。一番残念なのは、ダメだと思っていてもそこから一向に行動しないこと、言い訳を作って立ち上がれないことだと思います。悲しいかな私の経験上、どんな道を選んだとしても、また乗り越えなければいけない別の壁が現れます。人生はもしかしたら、そうゆうものかもしれません。

そうだとしても、

こうなると決めて、その方向に行動さえすれば、案外なんとかなるもんなんです!!!

私が大好きなことわざの一つに”人間万事塞翁が馬”があります。

人間万事塞翁が馬」「人生における幸不幸は予測しがたいということ、幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ」(故事ことわざ辞典)などとある。

https://www.tdb-di.com/posts/2020/09/col2020090701.php

離婚もそうゆうことなんです!!

自分の人生は他の誰のものでもない、自分のもの。そして全て自分次第。

同じ努力をするなら、幸せになる方向に全力で立ち向かいたいですね。

女はね、本来すごくパワーが強い生き物だって思う。だって強い男も女が生み出してる。

だから決して負けないで、自分の不安に。

これから、私の失敗談も含めてブログアップしていきますので、よかったら覗いてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次